チームビルディング研修は、多くの研修会社から提供されています。
しかし、研修が終わって時間がたつにつれ、効果が感じられなくなり、次第に研修を受ける前とあまり変わらなくなったという声をよく聞きます。

なぜなのでしょう？

研修では確かにチームで実践していく学びを得られますが、実際にそれが長続きせず、意識し続けていられないためです。
チームビルディング研修では、無意識タイプ別の行動分析から、コミュケーションを学んでいきます。

研修で学んだことを実践することは、無意識に行えれば難しいことではなく、実感として体験していただけます。
研修終了後にも実務で成果が出ています。結果、チームでの生産性が上がり、業績向上、離職率低下など、数値でその効果を実感いただけます。

書店には、セールスのための新刊がいまだに出版されており、売れ続けています。
しかし、これは裏を返すとセールスの本を読んでも全く成果がでないということにほかなりません。

効果がないから次を・・というのでは意味がありません。

すなわち、一般論でセールスとはこうあるべきという概念やテクニックを学んでも成果はでないということ。
実は、人にはいろんなタイプがあるためです。

それぞれにセールスするアプローチが異なり、そのアプローチを学ぶことで、確実に成果に結びつくメソッドを学ぶことができます。

セールスと同様、マーケティングにおいても、タイプ別にポイントが異なります。
それぞれのタイプに響くマーケティング手法を取ることで、確実にリードに結びつけることを学びます。

マーケティングの基本として、大切な原理原則を学んでいただき、ご自身の商品サービスのマーケティングに落とし込んでもらいながら進めることで、その後の成果につながります。

日々いろんなトラブルや不安が発生します。どうしても人はそれに影響を受け、場合によっては対人恐怖症や鬱になってしまうことも。

自分自身のコントロールが重要ですが、なかなか難しいもの。
研修を通して、セルフマネジメントすることを学び、日常生活を安定して過ごせるようになります。

役職者になると、部下の管理が重要になります。
画一的な管理では人はついてきてくれません。

タイプ別の接し方を学び、部下の信頼を集めながらチームとして成長していくことを実践していきます。